年下の友人が31才にして新しい局面を迎えた。
彼は、彼自身の誕生日と同じ日に生まれた娘を大切に育てていたが、急遽離婚することになった。まあ二人のことなので詳しいことはあれですが、前向きな離婚ということで一安心。
その話を聞いたのが2018年のGW明けくらいで、つまり6月いっぱいで家を引き払い、なんと片道切符でマレーシアに行くというのだ。
離婚の話も驚いたけど、次のステップに進むの早すぎ!しかも一歩が大きめ!そういうところが面白い友人。
そんな中マレーシアの就労VISAがおりにくくなったという話
ツイッターのタイムラインを見ていたらこんな投稿が。
まさに私、最終学歴は高卒でして(大学は中退)、IT系の会社に勤務したのはたった3年(しかも営業職)、フリーの期間が3年。完全に漏れてますw
マレーシアで働こうとか思ってはなかったので、俺はいいんだけど。。
そうなると彼は大丈夫なんだろうか?と気になり始める。彼の学歴知らないけど、、、まさか大卒じゃないと思うんだけど。。。(失礼)
マレーシアはまだ物価が安いなんて話もあるけど実際は、、
旅行に行った人に聞くと「マレーシアは物価が安い」なんて話を聞くんだけど、結構的外れで。。。
正しくは「マレーシアにもまだ物価が安いところが残っている」の方が正しくて、東南アジアあるあるだけど、屋台とか市場なんかを基準にして言ってる感覚。
もちろんそういったサービスが庶民を支えているんだけど、少し上流を見てみると日本より物価が高いと感じるものがいっぱいあるよね。
なんとなく日本が先進国でリッチな国だって思いたい節があるんだけど、現実はなかなか厳しい。
去年ニューヨーク行った時なんか、10年前と比べてめちゃめちゃ物価高く感じました。実際、マンハッタンは物価がだいぶ上がってるみたいだけど、日本は物価ちょい上がりの所得停滞。
マレーシアだからできる?日本でもできる?ビジネスのにいい土地って?
そんなマレーシア片道切符の彼が気になります。
マレーシアのーその空気を吸うだけで僕は高く跳べると思っていたのかなぁ・・・
しかし、日本にいたら出会えない人と出会えたり、新しいたくさんの出会いがあるはず。行動すれば全てが動き出します。僕自身も行動から出会いや新しい発見などをしてきたタイプなので応援した。
そんな彼がマレーシアで就労VISA取れることを切に願います。日本にいたら一緒に仕事したかったなぁ。彼がまた大きくなって話ができることを楽しみに!