キャバ嬢を妻にした男の「キャバ嬢口説き方講座」

キャバ嬢と店外で会いたい!ヤリたい!付き合いたい!など、綺麗な女性と会ったらそう思うのが男の性。キャバ嬢とのアフターそしてそのまま当日ホテルを経験し、妻との出会いもがキャバクラの私がキャバ嬢の口説き方を教えます。

「私」のスペック

この記事を読んでいるあなたは、まず書いてる男は何者だ?と思うだろうと思いますので、私のことから。

現在32才で、2〜3年前の夏なので29か30才。学歴は大学中退。数年前に勤めていた会社を退職し、独立しました。身長は170センチもなく低め、体重は60キロほど、まあまあごく普通の体型の中肉中背です。

現在は結婚しているので、この話はあくまでも結婚する数年前の話ですw

キャバ嬢を口説くための心得

キャバ嬢はキャバ嬢である前に女性です。お店では綺麗に着飾っていたり、セクシーな服を来ていたり、はたまたイベントでコスプレをしていたりします。しかし、キャバ嬢だからチャラいとかエロいとか、そんなことはありません。どんなキャバ嬢も一人の女性です。

さらにキャバクラに行く私たちは、彼女たちから見ると金を落としてくれる「客」でしかありません。その客からは指名が入らなければ15〜20分でまた別の客につく。一日何人〜何十人の男性客に接客するので、私たち一人一人は特別な存在でもなんでもありません。

そうなると、その女性に「この人といると楽しいな」と記憶してもらうことが最重要です。

キャバクラだからって女性にタッチする人がいますが、そんなの言語道断。よく知らない人に急に触られたら絶対イヤですよね。

キャバ嬢とのアフターを狙うなら入店時間を考えろ

アフター、つまり店が終わった後にそのまま飲みに行く流れを作る場合、11時に店に入ったのでは早すぎますよね。

当たり前ですが、閉店の1時間〜1時間半前に入るのが賢いですね。風営法で本来は0時か1時までの営業ですが、2時とか5時まで営業しているところも実態として多いですよね。

キャバ嬢を口説きたいなら絶対やるべきこと

キャバクラはお店によって値段は様々ですが、男としては安くない金額を払って行くわけで、できれば安く済ませたいですよね。しかし、指名とドリンクは必須です。

「一発芸したらドリンク頼んでいいよ」とか、そういうのも最悪です。逆の立場に立ってみたらわかりますよね。

私の場合、一人目の女性がついたら「一緒に乾杯しよう」とドリンクオーダーしてもらって「ちょー可愛いから指名〜」で指名も入れちゃいます。なので、いつも一人目の女の子で即指名です。

品定めしようと女の子が変わるの待つ人もいますが、待つだけ無駄。待って可愛い女の子が来たからって口説けるわけじゃありません。

最初の一人目で席に着いたと同時に即ドリンク・即指名をされたら、女の子の中でその日の客の上客10%くらいにまずは入れます。もちろん、同じテーブルの他の女の子にもドリンク入れましょう。

お金はかかりますが、セコイ男が店外に連れ出せるわけありません。指名とドリンクはマストです。ここでようやくスタートライン。

キャバ嬢と話してはいけない話題

どんな話題で話せば連れ出せるんだろう?と思うと思いますが、まずは話しては行けない話題があります。

キャバ嬢の年齢・出身地・勤務歴・昼職・趣味・休日の過ごし方など、これらのことは聞いてはいけません。なぜなら、プライベートなことを見ず知らずの人に話したくはありませんし、そんな話題は他の客から何度も聞かれています。話していても予定調和な話にしかなりません。

大量に湧いてくる「客」の中で飛び抜けるには、他の客と同じようなことをしていては絶対に抜きん出られません。

手相見れるよ!系も、触れたい願望が出まくっちゃうのでダメ(キモい)です。

ワンセットでキャバ嬢の心を掴め

長くいると料金も上がるし、こちらとしても武器がなくなっていきます。もちろん可愛い女の子とは長く一緒にいたいけど、名残惜しさを残さずサラっと帰るのが紳士たるもの。

さて、ワンセットで女の子の心を掴むにはどうしたらよいでしょうか。

私は一人でキャバクラに行くことはないので、基本的には2〜3人のグループでいきます。大体マンツーで女の子がつくと思いますが、私の場合はいつもグループで会話をするように心がけています

マンツーマンでついた女の子と二人ワールドに入って行きがちですが、私の経験上はそれだと成功率は非常に低いです。グループで盛り上がる感じ、当たりの日の合コンや、大学のサークル飲みに近いかもしれません。(大学は中退しているのでイメージですが。。)

女の子の「接客しなきゃ」という感覚を減らし、気楽な空間にしてしまうのがベストです。

なのでタバコに火をつけてもらうのも、私は遠慮して自分でつけます。女の子もタバコ吸いたい可能性もあるので「タバコ吸うんだっけ?」とか聞いてあげましょう。

そんな空間で楽しい話しをして盛り上がることで次第に打ち解けて場が和んできます。打ち解けてきたら多少はプライベートのことを聞いてもよいかもしれません。(聞いたところで誰得なのですが)

意外と使えるのがカラオケ。案外カラオケってやってる客がいないので、ここも抜け出すチャンスです。ちなみにカラオケもただ歌うだけではなく、立って歌う。そして女の子も一緒に踊れそうな曲で一緒に踊る。簡単なのだとパフィーとか歌いますw

キャバクラで使えるかも?な飛び道具

キャバクラってトイレから出てくる時、キャバ嬢が待っててくれておしぼりを渡してくれますよね。

これをキャバ嬢に対してやるんです。キャバ嬢がトイレに立ったら、ボーイさんにおしぼりをもらってトイレ待ち。効果があるのかは謎ですが、大体「初めてされた!」と言われますw

その他にも、キャバ嬢のタバコの火をつけてあげる、飲み物のおかわりを早めに聞いてあげる、なんなら女性のグラスの水滴を拭いてみたりもします。

そう言った細かい積み重ねで、「この人他の客とは違うな」と一目置かれる存在になるのです。

最後は堂々とアフターのお誘い

その頃にはもうお店も終盤になっていると思いますので、そこでアフターのお誘いをしましょう。

アフターのお誘いと言っても、飲みに行くお誘いにすること。堂々と伝えること。下心は上手に隠すことw

具体的には「この後どこどこのお店にいるからよかったらおいでよ」という感じで、LINE交換しておけばOK。

うまく行けばアフター成功。または同じテーブルに仲の良い友達などがいれば、グループでそのままアフターなんてこともあります。

もちろん、女性に予定があったり、疲れていることだってあるし、体調が悪いことだってあるので、断られてもクヨクヨしないこと。「そっかー、じゃあまた今度だね!」とあっさり伝えましょう。ぐちぐちねちねちした男は嫌われますからね。

アフターでキャバ嬢と合流できたらお疲れ様の乾杯

女性は仕事終わりで疲れていますので、一日の仕事が終わったことを労いましょう。アフターではキャバクラの話はせず、楽しい会話をしましょう。男だって仕事終わったのに仕事の話したくないですよね。

ここまできたらあとひと推し!飲んで気分良くホテルに誘いましょう。