タコシーズニングは分量に気をつけて！タコスミートを作って自宅でタコパ！

グルメ

タコスをはじめ、チーズナチョスやブリトーなどのメキシコ料理好きにとって、タコスが食べたくてどうしようもない時がありますよね！そんな時は市販の「オールドエルパソタコシーズニングミックス」を使ってタコスミートを作って自宅でタコパ（タコスパーティー）がオススメです！

自宅でのタコスパーティーに必要な食材（8人前）

約6,000円。満腹8人前で6,000円なら格安ですね！更にコロナやテカテなどメキシコのビールがあると気分が盛り上がりますね。

クックパッドで調べて見てもいろんなタコスミートの作り方があるのですが、失敗しながらもたどり着いたウマウマなタコスミートの作り方をご紹介します。

自前で作る方法も色々と紹介されていますが、シーズニングを使うのが一番それらしい味になります。

オールド・エルパソのタコシーズニング。最近はサミットでも売ってるのでゲットしやすくなりましたね。

なんのことはありませんが、透明になるまで10分ほど弱火〜中火で炒めます。焦げないように気をつけて。

ひき肉が細かくなるように、切りながら炒めていきます。中火で5分くらい。美味しそうな匂いがしてきます。

いくつかのレシピでは、炒まったあとにひき肉の油を取るようにと書いてありますが、オススメは油そのままです。せっかくの旨味成分なんだから！

ここが私が失敗したところなのですが、、、写真ではタコシーズニングは1袋です。この後は煮詰めていく工程なのですが、1袋だと全然味がしません。香りはいいのに。

ちなみに、タコシーズニングの裏面レシピではひき肉500gに対して1袋ということですが、これでは全然足りません。確実に2袋は必要です。

シーズニング自体は1袋200円程度なのでお手頃ですね。

弱火〜中火くらいでコトコトと煮込んでいきます。およそ15〜20分くらい。

この状態から更にもう少しという感じですね。持ち上げたときにボロっと落ちるくらいで十分です。

できたー！ということですが、写真撮り忘れました。

この自家製チーズナチョスは大好評でした！

耐熱皿にトルティヤチップスを敷き詰めて、上にタコスミートとシュレッドチーズをのせてオーブンへGO。面倒な人はレンジでチンでもOK！（ちなみに写真は試作品だったこともありレンチン）

オーブンで温めている間に他の付け合わせを作ります。

オールド・エルパソのワカモレのシーズニングは本当に美味しい！

本当に混ぜただけでウマウマです。そのままだとすぐに参加してしまうので、レモンを絞って完成。

切るだけ！簡単！（説明不要）

盛るだけ！簡単！（説明不要）

サルサチーズはドンキホーテで買ったこちら。

サワークリームはサミットで購入。

実はすごく簡単に出来ちゃうタコスパーティー。実質作るのってタコスミートくらいなもので、タコスミート煮詰めてる間にその他準備しちゃえば正味1時間くらいで準備出来ちゃいます。

タコスのシェルはオールド・エルパソのタコシェル。これもシーズニングもサミットに売ってたから、自宅でタコスって結構普通のことなの？

逆に困ったのが案外トルティヤチップスが見つかりません。ドンタコスみたいな味付きのものや、塩味がついてるのはたまに見かけるのですが、ナチョスとかディップすることを考えたら塩もついてないのがよいですよね。

私の場合、地元のスーパー3つ回って、さらにドンキホーテとカルディに回ってようやく揃いました。

なので、野菜とかチーズ以外はネットで買っちゃうのがオススメです。（重い荷物持たなくていいし）

ハラペーニョは結局見つけられず。。ハラペーニョがあるとまた一段とテンション上がるんですけどね！

いかがでしょう、自宅でタコスパーティーがしたくなってきませんか？普段メキシコ料理を食べない人も喜んで食べてくれるし、なんならご飯を炊いておけばタコライスにも出来るし、冷凍して後日も使えるという便利なタコスミート。

自宅でタコパ、始めてみませんか？